読解力を身につける

「読解力を身につけるレッスン」は、表現力をつけるために必要な読解力を身につけるものです。子ども向け新聞のコラム「天声こども語」(374文字)を書き写すことで、時事ニュースに関心を持ち、語彙力を身につけることができます。
レッスンの1週目は「天声こども語」を段落ごとに要約して120字や150字にします。そのあともう一度余分な修飾語などを削って80字にまとめる練習をします。何回も繰り返すうちに、論理的な思考ができ、要約ができるようになっていきます。
2週目は、そのテーマについて調べたり、意見交換をしたりします。最後は自分の意見を400字の作文にまとめてもらいます。この作文練習を通して、自分の意見を組み立て、プレゼンテーションする力を身につけることができます。作文はレッスン前にメールで提出していただければ添削してお戻しします。

月毎にレッスンの曜日・時間が異なりますので、詳細は下記案内をご覧ください。

10月28日(月)・11月4日(月)、10月30日(水)・11月6日(水) 「身近な道路を制限速度30㌔に使用
11月11日(月)・18日(月)、13日(水)・20日(水) 「和食のもとになるコンブやワカメの生産量が減っている」

脇阪先生より

「読解力を身につける」受講者の皆様へ (11月第1回、第2回分)

「読解力」があらゆる学びに影響を与えるようになっています。長い文章をどう読んだら良いか、よくわからない。何が書いてあるのか、難しくてわからない。国語にかかわらず、算数の文章題や理科、社会にも読解力が関係してきます。
そこで、「読解力を身につける」講座はいかがですか。文章を書き、要約する力とともに時事ニュースにも強くなります。自然に文章が読みとれるようになり、言いたいことが論理的に書けるようになります。プレゼン力も身に付きます。

中学、高校受験や大学入試共通テストなどで求められる「思考力・判断力・表現力」の基本の力を身につけ、書く力をつける講座です。

朝日小学生新聞に掲載されている「天声こども語」から時々のテーマを選び、それを読んで、書き写しや要約をしてもらいます。レッスンでは、接続語や指示語の、助詞の使い方も学んでいきます。また、そこに書かれている話にまつわる時事ニュースも考えていきます。

レッスンは、月、水の17時半〜を基本にしています。
10月28日(月)と11月4日(月)、11日(月)と18日(月)、
10月30日(水)と11月6日(水)、13日(水)と20日(水)です。
2週(2回)で1つのこども語テーマを扱います。
振替は随時相談に応じます。

2024年11月最初のテーマは「身近な道路を制限速度30㌔に使用」(仮題)です。
警察庁は、身近な道路の制限速度を30㌔にすることにしました。歩行者や自転車を事故から守るためだ。日本では30年ほど前は1万人以上の人が亡くなっていました。それが、自動車の性能も少しずつ良くなり、今では3千人以下に減ってきています。それでも、事故で亡くなる人をなくすために、出来ることをしようという考えです。

二つ目は「和食のもとになるコンブやワカメの生産量が減っている」(仮題)です。
2013年にユネスコの無形文化遺産に選ばれた和食。大事なのがダシです。コンブやワカメの生産量が年々減り、最低水準を記録しています。生産者の減少に加え、海水温の上昇で芽が育ちにくくなっているのです。海藻(かいそう)は海水温が上がっても、魚のように移動することができないのです。

「皆さんにやってもらいたいこと」は、まず、声に出して読んでみることです。音読です。この文章は全部で374字あります。大きな声を出して1分~2分で読めるはずです。読むときは「は」や「が」で一息休んでください。何の話が書かれているか、何が主語なのかを見つけるくせをつけましょう。そのあと、書き写してみてください。20分から30分でできると思います。その後は、4つの段落ごとに短くして(要約)、合計120字~150字でまとめてみてください。

その次に全体を80字程度に要約してみてください。主語はなるべく繰り返さず、全体像をとらえて思い切って短くしてください。一つの文章を短くする工夫をしてみましょう。そして最後は見出しです。できたら二つか三つ考えてみてください。主語と述語を組み合わせて、短い文にしてみましょう。それぞれ送ってくだされば添削して返送します。何回でもOKです。宿題のご相談にも応じます。

課題は1回目のレッスンの後、みなさんにお伝えします。できたらやってみてください。
起承転結の形でも意見文の形でも結構です。添削して返送いたします。頑張って少しずつやってみましょう。文章を書くコツをつかめるようになります。

レッスン日は月、水曜日の17時半~が基本です。
月曜日(10月28日・11月4日、11日・18日)
17時半〜

水曜日(10月30日・11月6日・13日、20日)
17時半〜

レッスン日のご相談をお受けいたします。遠慮なくお尋ねください。
ガイダンスもZOOMで行いますので、ご相談ください。

ウイズダムアカデミー 脇阪 嘉明

11月25日(月)・12月2日(月)、11月27日(水)・12月4日(水) オックスフォード辞典に日本が掲載されている」
12月9日(月)・23日(月)、11日(水)・18(水)「国語の調査でいろんなことが分かってきた」

脇阪先生より

「読解力を身につける」受講者の皆様へ (12月第1回、第2回分)

「読解力」があらゆる学びに影響を与えるようになっています。長い文章をどう読んだら良いか、よくわからない。何が書いてあるのか、難しくてわからない。国語にかかわらず、算数の文章題や理科、社会にも読解力が関係してきます。

そこで、「読解力を身につける」講座はいかがですか。文章を書き、要約する力とともに時事ニュースにも強くなります。自然に文章が読みとれるようになり、言いたいことが論理的に書けるようになります。プレゼン力も身に付きます。

中学、高校受験や大学入試共通テストなどで求められる「思考力・判断力・表現力」の基本の力を身につけ、書く力をつける講座です。

朝日小学生新聞に掲載されている「天声こども語」から時々のテーマを選び、それを読んで、書き写しや要約をしてもらいます。レッスンでは、接続語や指示語それに助詞の使い方も学んでいきます。また、そこに書かれている話にまつわる時事ニュースも考えていきます。

レッスンは、月、水の17時半〜を基本にしています。
11月25日(月)と12月2日(月)、9日(月)と23日(月)、
11月27日(水)と12月4日(水)、11日(水)と18日(水)です。
2週(2回)で1つのこども語テーマを扱います。
振替は随時相談に応じます。

2024年12月最初のテーマは「オックスフォード辞典に日本が掲載されている」仮題)です。
「かつ」や「おにぎり」など、日本の食べ物にまつわる言葉がイギリスの英語の辞典に採用されている。今回は全部で23単語が選ばれた。日本の文化などが世界に知られ、少しずつ広まっていくことは嬉しいことです。今回は食べ物系が多く、世界の観光客が日本に来て、味を知って帰るからでしょうか。日本独特の考え方も広がると良いですね。

二つ目は「国語の調査でいろんなことが分かってきた」(仮題)です。
文化庁が毎年行っている国語に関する世論調査で、本を読む人がだいぶ減っていることが分かりました。この調査は、新しい表現について調査をして、若い人に浸透しているとか、少し違った意味に使われているとかを調べます。「もふもふ」とか「まったり」とか、皆さんはどんな使い方をしますか。

「皆さんに事前にやってもらいたいこと」は、まず、声に出して読んでみることです。音読です。この文章は全部で374字あります。大きな声を出して1分~2分で読めるはずです。読むときは「は」や「が」で一息休んでください。何の話が書かれているか、何が主語なのかを見つけるくせをつけましょう。そのあと、書き写してみてください。20分から30分でできると思います。その後は、4つの段落ごとに短くして(要約)、合計120字~150字でまとめてみてください。

その次に全体を80字程度に要約してみてください。主語はなるべく繰り返さず、全体像をとらえて思い切って短くしてください。一つの文章を短くする工夫をしてみましょう。そして最後は見出しです。できたら二つか三つ考えてみてください。主語と述語を組み合わせて、短い文にしてみましょう。それぞれ送ってくだされば添削して返送します。何回でもOKです。宿題のご相談にも応じます。

課題は1回目のレッスンの後、みなさんにお伝えします。できたらやってみてください。
起承転結の形でも意見文の形でも結構です。添削して返送いたします。頑張って少しずつやってみましょう。文章を書くコツをつかめるようになります。

レッスン日は月、水曜日の17時半~が基本です。
月曜日(11月25日・12月2日、9日・23日)
17時半〜

水曜日(11月27日・12月4日、11日・18日)
17時半〜

レッスン日のご相談をお受けいたします。遠慮なくお尋ねください。
ガイダンスもZOOMで行いますので、ご相談ください。

ウイズダムアカデミー 脇阪 嘉明

1月6日(月)・13日(月)、8日(水)・15日(水) 新種の恐竜の化石がまた見つかった」
1月20日(月)・27日(月)、22日(水)・29(水)「読書離れが進んでいる」

脇阪先生より

「読解力を身につける」受講者の皆様へ ('25/1月第1回、第2回分)

「読解力」があらゆる学びに影響を与えるようになっています。長い文章をどう読んだら良いか、よくわからない。何が書いてあるのか、難しくてわからない。国語にかかわらず、算数の文章題や理科、社会にも読解力が関係してきます。

そこで、「読解力を身につける」講座はいかがですか。文章を書き、要約する力とともに時事ニュースにも強くなります。自然に文章が読みとれるようになり、言いたいことが論理的に書けるようになります。プレゼン力も身に付きます。

中学、高校受験や大学入試共通テストなどで求められる「思考力・判断力・表現力」の基本の力を身につけ、書く力をつける講座です。

朝日小学生新聞に掲載されている「天声こども語」から時々のテーマを選び、それを読んで、書き写しや要約をしてもらいます。レッスンでは、接続語や指示語それに助詞の使い方も学んでいきます。また、そこに書かれている話にまつわる時事ニュースも考えていきます。

レッスンは、月、水の17時半〜を基本にしています。
1月6日(月)と13日(月)、20(月)と27日(月)、
1月8日(水)と15日(水)、22日(水)と29日(水)です。
2週(2回)で1つのこども語テーマを扱います。
振替は随時相談に応じます。

2025年1月最初のテーマは「新種の恐竜の化石がまた見つかった」(仮題)です。
恐竜の化石の話は子どもたちに人気があります。人間が生まれるずっと前に地球に住んでいた生き物で、地球上のいろいろな場所で今でも、新しい化石が見つかります。日本でも時々見つかり、小学生が見つけることもあります。昔のことに興味や関心を持つことはとても大事で、今にどうつながるのかを考えるため、博物館に行ってみましょう。

二つ目は「読書離れが進んでいる」(仮題)です。
皆さんは本を読んでいますか。文化庁の調査で、1か月に一冊も本を読まない人が半数以上になったことが分かりました。特に若い人の間で読書が減って、スマホやゲーム機に使う時間が増えているそうです。小学生は読書の時間があるため、本が好きな人も多いのですが、だんだん減ってくるという状況です。未知のことを知るのに本はとても良いものです。

「皆さんに事前にやってもらいたいこと」は、まず、声に出して読んでみることです。音読です。この文章は全部で374字あります。大きな声を出して1分~2分で読めるはずです。読むときは「は」や「が」で一息休んでください。何の話が書かれているか、何が主語なのかを見つけるくせをつけましょう。そのあと、書き写してみてください。20分から30分でできると思います。その後は、4つの段落ごとに短くして(要約)、合計120字~150字でまとめてみてください。

 その次に全体を80字程度に要約してみてください。主語はなるべく繰り返さず、全体像をとらえて思い切って短くしてください。一つの文章を短くする工夫をしてみましょう。そして最後は見出しです。できたら二つか三つ考えてみてください。主語と述語を組み合わせて、短い文にしてみましょう。それぞれ送ってくだされば添削して返送します。何回でもOKです。宿題のご相談にも応じます。

 課題は1回目のレッスンの後、みなさんにお伝えします。できたらやってみてください。
 起承転結の形でも意見文の形でも結構です。添削して返送いたします。頑張って少しずつやってみましょう。文章を書くコツをつかめるようになります。

レッスン日は月、水曜日の17時半~が基本です。
月曜日(1月6日・13日、20日・27日)
17時半〜

水曜日(1月8日・15日、22日・29日)
17時半〜

レッスン日のご相談をお受けいたします。遠慮なくお尋ねください。
ガイダンスもZOOMで行いますので、ご相談ください。

ウイズダムアカデミー 脇阪 嘉明

図・表・グラフから読み取れることを考えよう

「図・表・グラフから読み取れることを考えよう」のレッスンは、最近の中学入試や高校・大学入試に良く出る、図や表・グラフからどんなことを読み取れるかを考え、文章にするレッスンです。基本的な縦軸(たてじく)や横軸(よこじく)の見方や、単位に気を付け、数字が何を語っているのか、社会的な背景にどんなことが潜んでいるのかなどを読み解きます。

<レッスン日時>
継続の方、新規の方
月毎に時間が異なりますので、下記ご案内をご参照ください。
※土曜、日曜日も個別レッスンの相談に応じます。

【初めての方】10月29日(火)・11月5日(火)「日本の人口減少問題をどう考えればよいか
11月12日(火)・19日(火)図・表・グラフの基本型
【継続の方】10月30日(水)・11月6日(水)「SNSが世界中で急増している
11月13日(水)・20日(水)「実質賃金は増え始めているのか?

脇阪先生より

「図・表・グラフから読み取れることを考えよう」の受講者の皆様へ (11月第1回、第2回分)

図や表、グラフを読み取れるお子さんにしませんか?
講師の脇阪嘉明です。

このレッスンは、中学入試や高校・大学入試に良く出る、図や表・グラフからどんなことが読み取れるかを考え、議論したり文章にしたりするものです。図・表・グラフへの抵抗感をなくすために、そのグラフが表していることの背景を知っておきましょう。円グラフや棒グラフなど、様々な数字がグラフで表されています。

基本的な縦軸(たてじく)や横軸(よこじく)の見方や、単位に気を付け、数字が何を物語っているのか、社会の背景に何が潜んでいるのかなどを読み解きます。

初めての方の2024年11月前半は、「日本の人口減少問題をどう考えればよいか」(仮題)です。
日本は人口減少が進み、子どもが生まれた数は70数満人にとどまっています。今のお祖父さんお祖母さん世代の三分の一にまで減っています。働く人材も減少を続け、運転手など様々な分野で人が足りなくなっています。先進国の多くが同じ道を辿り、移民政策を進めたりしながら人口減少に対応しています。日本はどうすればよいのか、考えてみましょう。

11月後半は「図・表・グラフの基本型」(仮題)です。
図や表には目的に応じた形があります。棒グラフや折れ線グラフなど、いくつか型が決まっていて、注意点もほぼ決まっています。それぞれのグラフや表を見ながら、そのグラフや表から何を読み解けばよいのかを学びましょう。時代の出来事や変化がグラフに表れているので、背景を知ると、分かるようになります。

継続されている方の11月前半のテーマは、「SNSが世界中で急増している」(仮題)です。
SNSは皆さんも利用していると思います。今、日本はもちろん、世界中で利用者が増え続けています。国によっては制限を付けているところも出始めていますが、今は拡大していく一方です。犯罪にも使われるなどマイナス面も目につきます。どんな使い方をすればよいか、考えてみてください。

後半は、「実質賃金は増え始めているのか?」(仮題)です。
日本は約30年、国民の平均賃金があまり上がっていませんでした。国の経済がなかなか伸びず、賃金に反映されなかったためです。しかし、ここにきて、ようやく賃金が上がる気配がでてきました。過去の変化を見る時、折れ線グラフを用います。グラフを見て、変化を見てみましょう。

*初めてレッスンを受ける人には、「日本の人口はどうなっていくのか」や「図・表・グラフの基本」をはじめ、「気候変動の影響」や「日本の国家予算」「ロシアがウクライナに侵攻した影響」「日本の一次産業が変わってきている」など、基本的なテーマから学んでいきます。

レッスンの間に200字~400字の作文や意見文の課題があります。できたらやってみてください。受験対策でレッスンを受けているのなら、目標の学校の指定行数に合わせて書いてみましょう。何回でも添削してお返しいたします。

11月の初めての方のレッスンは次の通りです。
火曜日(10月29日、11月5日と12日、19日)の17時半~
継続の方は次の通りです。
水曜日(10月30日、11月6日と13日、20日)の18時~などです。
土、日曜日のレッスンもご相談に応じます。

レッスンの内容や進め方を説明するガイダンスの機会を設けています。土、日曜日の夕方15分ほど時間を取りますので、お尋ね下さい。(開始時刻の変更、振替は随時可能です) 

ウイズダムアカデミー 脇阪 嘉明

【初めての方】12月3日(火)・10日(火)「日本の人口減少問題をどう考えればよいか
12月17日(火)・24日(火)図・表・グラフの基本型
【継続の方】11月27日(水)・12月4日(水)「国語に関する世論調査結果から
12月11日(水)・18日(水)「交通事故が減ってきているぞ

脇阪先生より

「図・表・グラフから読み取れることを考えよう」の受講者の皆様へ (12月第1回、第2回分)

図や表、グラフを読み取れるお子さんにしませんか?
講師の脇阪嘉明です。

このレッスンは、中学入試や高校・大学入試に良く出る、図や表・グラフからどんなことが読み取れるかを考え、議論したり文章にしたりするものです。図・表・グラフへの抵抗感をなくすために、そのグラフが表していることの背景を知っておきましょう。円グラフや棒グラフなど、様々な数字がグラフで表されています。

基本的な縦軸(たてじく)や横軸(よこじく)の見方や、単位に気を付け、数字が何を物語っているのか、社会の背景に何が潜んでいるのかなどを読み解きます。

初めての方の2024年12月前半は、「日本の人口減少問題をどう考えればよいか」(仮題)です。

12月後半は「図・表・グラフの基本型」(仮題)です。
図や表には目的に応じた形があります。棒グラフや折れ線グラフなど、いくつか型が決まっていて、注意点もほぼ決まっています。それぞれのグラフや表を見ながら、そのグラフや表から何を読み解けばよいのかを学びましょう。時代の出来事や変化がグラフに表れているので、背景を知ると、分かるようになります。

継続されている方の12月前半のテーマは「国語に関する世論調査結果から」(仮題)です。
1か月に本を一冊も読まない人が6割に達していることが国の調査でわかりました。スマホやゲームなどで時間を取られてしまうからだそうです。みなさんは、どうでしょうか。また、国語の調査では、「がっつり」とか「まったり」などの言葉が使われていることが分かりました。私が子どものころにはなかった言葉です。話し言葉から新しい言葉がどんどん生まれてきます。最近の傾向をみてみましょう。

後半は、「交通事故が減ってきているぞ」(仮題)です。
交通事故はニュースになるので、結構ひんぱんに起きているような気がしていませんか。けれども、自動車の性能が上がったり、交通規則を守る人が増えたりして昔に比べるとだいぶ減っているのです。もし、自動運転の車が街を走るようになったらどうなるのでしょうか。もっと、減るとみられていますが、皆さんはどう考えますか。

*初めてレッスンを受ける人には、「日本の人口はどうなっていくのか」や「図・表・グラフの基本」をはじめ、「気候変動の影響」や「日本の国家予算」「ロシアがウクライナに侵攻した影響」「日本の一次産業が変わってきている」など、基本的なテーマから学んでいきます。

レッスンの間に200字~400字の作文や意見文の課題があります。できたらやってみてください。受験対策でレッスンを受けているのなら、目標の学校の指定行数に合わせて書いてみましょう。何回でも添削してお返しいたします。

12月の初めての方のレッスンは次の通りです。
火曜日(12月3日と10日、17日と24日)の17時半~

継続の方のレッスンは次の通りです。
水曜日(11月27日と12月4日、11日と18日)の18時~などです。
土、日曜日のレッスンもご相談に応じます。

レッスンの内容や進め方を説明するガイダンスの機会を設けています。土、日曜日の夕方15分ほど時間を取りますので、お尋ね下さい。(開始時刻の変更、振替は随時可能です) 

ウイズダムアカデミー 脇阪 嘉明

【初めての方】1月7日(火)・14日(火)「日本の人口減少問題をどう考えればよいか
1月21日(火)・28日(火)図・表・グラフの基本型
【継続の方】1月8日(水)・1月15日(水)「パスポートを持つ人の割合は?
1月22日(水)・29日(水)「2025年問題とはなんのことだろう

脇阪先生より

「図・表・グラフから読み取れることを考えよう」の受講者の皆様へ ('25/1月第1回、第2回分)

講師の脇阪嘉明です。

このレッスンは、中学入試や高校・大学入試に良く出る、図や表・グラフからどんなことが読み取れるかを考え、議論したり文章にしたりするものです。図・表・グラフへの抵抗感をなくすために、そのグラフが表していることの背景を知っておきましょう。円グラフや棒グラフなど、様々な数字がグラフで表されています。
基本的な縦軸(たてじく)や横軸(よこじく)の見方や、単位に気を付け、数字が何を物語っているのか、社会の背景に何が潜んでいるのかなどを読み解きます。

 初めての方の2025年1月前半は、「日本の人口減少問題をどう考えればよいか」(仮題)です。
 日本は人口減少が進み、子どもが生まれた数は70数満人にとどまっています。今のお祖父さんお祖母さん世代の三分の一にまで減っています。働く人材も減少を続け、運転手など様々な分野で人が足りなくなっています。先進国の多くが同じ道を辿り、移民政策を進めたりしながら人口減少に対応しています。日本はどうすればよいのか、考えてみましょう。

 1月後半は「図・表・グラフの基本型」(仮題)です。
図や表には目的に応じた形があります。棒グラフや折れ線グラフなど、いくつか型が決まっていて、注意点もほぼ決まっています。それぞれのグラフや表を見ながら、そのグラフや表から何を読み解けばよいのかを学びましょう。時代の出来事や変化がグラフに表れているので、背景を知ると、分かるようになります。

 継続されている方の1月前半のテーマは「パスポートを持つ人の割合は?」(仮題)です。
 日本人の海外への関心は高まっているのでしょうか。海外に行くにはパスポートが必要です。日本のパスポートは世界最強と言われ、世界の多くの国にビザなしでアクセスできます。それほど信頼されているわけです。若い人の保有率は高齢者に比べて高いですが、世界の国々に比べるとそれほどではありません。なぜなのでしょうか。

 後半は、「2025年問題とはなんのことだろう」(仮題)です。
 いよいよ2025年問題の年を迎えました。2025年問題とは、何を指しているのでしょうか。何が問題なのでしょうか。日本の人口は毎年減っていて、高齢化が進んでいます。2025年に、皆さんのお爺ちゃん、お祖母ちゃん世代のほとんどが75歳以上の後期高齢世代になることを指し、いろんな負担が増えてくることをいいます。みんなで考えてみましょう。

*初めてレッスンを受ける人には、「日本の人口はどうなっていくのか」や「図・表・グラフの基本」をはじめ、「気候変動の影響」や「日本の国家予算」「ロシアがウクライナに侵攻した影響」「日本の一次産業が変わってきている」など、基本的なテーマから学んでいきます。

 レッスンの間に200字~400字の作文や意見文の課題があります。できたらやってみてください。受験対策でレッスンを受けているのなら、目標の学校の指定行数に合わせて書いてみましょう。何回でも添削してお返しいたします。

1月の初めての方のレッスンは次の通りです。
 火曜日(1月7日と14日、21日と28日)の17時半~

継続の方のレッスンは次の通りです。
水曜日(1月8日と15日、22日と29日)の18時~などです。
 土、日曜日のレッスンもご相談に応じます。

レッスンの内容や進め方を説明するガイダンスの機会を設けています。土、日曜日の夕方15分ほど時間を取りますので、お尋ね下さい。(開始時刻の変更、振替は随時可能です) 

ウイズダムアカデミー 脇阪 嘉明