対象年齢:6−12歳 ジャンル:コミュニケーション

ディベートのルールを説明し、その流れに沿って、
準備時間の後に実際にチームに分かれて日本語で議論を戦わせます。

8月22日(土)12:45〜13:45

お題は例えば「夏と秋、どっちがいいか」「犬と猫、ペットで飼うならどっちがいいか」「都会と田舎、住むならどっちがいいか」など、身近なテーマをその場で選び、その場で立場(どちらの側の意見を述べるか)を決め、グループごとに意見をまとめ、最後にそれぞれの意見を発表します。

各グループは必ず偶数(参加人数によりますが2~4名ずつ)人数のチームに別れ、ZOOMのブレークアウト機能を用いてグループディスカッション(議論を組み立てる作戦会議)を行い、その後、決められた制限時間内でスピーチを行います。初心者向けなので、勝ち負けは決めません。

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対象小1~小6
定員8名
言語日本語
受講料無料
事前準備Zoomが視聴できる環境
講師藤原敏晃先生

講師紹介

藤原敏晃先生
同志社大学文学部・法学部卒業。
Z会で30数年勤務し、通信添削・出版・教室事業すべてを経験。退職直前の数年間は海外大学進学者向け英語スクールにて取締役。直近の数年間は昭和女子大学附属昭和中学・高等学校にて教頭職。現在も同校の講師として英語を教えています。今年からウィズダムアカデミーでお世話になっています。
大学生時代には英語ディベートに情熱を傾け、学生英語ディベート大会で優勝経験もあります。審査員として現在もディベート教育に関わっています。
英語指導のモットーは「英語を学ぶ」ではなく「英語で学ぶ」。英語という窓を通して、世界の諸問題を自分の頭で考えることのできるこどもたちを育てたいと考えています。