お子様の書く文字はどうですか?
廊下に展示された作品を見て、「丁寧には書いているのだけど、美しい字とはまだ違う」と感じる。
宿題のノートを見て、「字がきたない!」「もっとていねいに書きなさい!」とよく注意する。
そもそも、きれいに書くってどういうことでしょう?
みんな、きれいな字を書きたいと思っています。
「上手な字ね」といわれる子は、もっときれいに書きたいと思っています。
「字がきたない」といわれる子は、本当はきれいに書けるようになりたいと思っています。
文字がきれいに書けるようになることは、お子さまの自信にきっと繋がります。
では、具体的にどうアドバイスすればよいのでしょう?
まずは平仮名から見直してみましょう。
学校で書く文章には平仮名が必ず登場します。
例えば、「た」は「+」と「一」の組み合わせで出来ていますが、片仮名の「ナニ」と読める字を見かけることがあります。
どう書けばきれいに見えたり、整って見えたりするのでしょうか?
『きれいに書く』をじっくりと体験していただくレッスンです
線はどこから書き始め、どこで止めるとよいのでしょうか?
正方形のマスの真ん中に、きれいに1文字を収めるコツを楽しく丁寧にお教えします。
文字を書くのが好きなお子さまも苦手なお子さまも、1画ずつ、一緒に考えながら、きれいな字をじっくり書いてみましょう。
定員 | 1名(プライベートレッスン) |
開催曜日 | 水曜日・木曜日 |
開催時間 | ①10:00~10:30 ②10:30~11:00 ③11:00~11: 30 ④13:00~13:30 ⑤13:30~14:00 ⑥14:00~14:30 ⑦14:30~15:00 ⑧15:00~15:30 ⑨15:30~16:00 ⑩16:00~16:30 ⑪16:30~17:00 ⑫17:00~17:30 |
対象 | 小学生 |
受講料 | 1.900円(税込)/回 |
必要なもの | ・Zoomが視聴できる環境 ・中心リーダー(縦横十字の線)入りの漢字ノート *なるべく大き目のマスのものがベスト *使わなくなった漢字ノートの残りページでOK ・鉛筆(2B以上の濃いめがベスト)、赤鉛筆、消しゴム、下敷き |
講師紹介 | 太田ヒカル先生(東京書道教育会正師範) |
Zoom アクセス | ご予約完了メールにて以下をご案内いたしますので、必ずご確認ください。 ・URL / ID / パスワード |
基本的なレッスンの流れ
- 事前に練習したい平仮名5文字を指定
*高学年は漢字を指定してもかまいません
*具体的な要望がある場合も事前に承ります - レッスン当日、課題の文字を一画ずつ解説しながら書いて見せ、生徒様も一画ずつ書く
*学年や習熟度等よって3文字~5文字を指導 - 解説した書くコツをおさらいしながら生徒様が自分ひとりで書く
*可能であれば、書いている手元をスマホ撮影して見せていただける状態がベスト - 疑問などあれば伺い、時間のある限り生徒様が書くコツをリマインドしながら書く
- 清書した文字をレッスン後に撮影してLINEへ画像送信
- 添削して返信
レッスン後に太田ヒカル先生の公式Lineアカウントまで作品をお送りください。
丁寧な添削をしていただけます。